2026年9月26日(土)~9月27日(日)に行われた「Shadowverse International Championship 2026 Singapore」で優勝し、2026年末に開催される「Shadowverse World Grand Prix 2026」への出場を決めたChappy選手にインタビューを実施。
インタビュアーは公式大会等で実況・解説を行うソーさんが担当しています。
初となるシンガポールで行われた国際大会
ソー
ご無沙汰しております!今回インタビューを担当するソーです。
改めまして「Shadowverse International Championship 2026 Singapore」での優勝おめでとうございます!
Premier Seriesでの忙しい中でのシンガポールの大会への参加は前後のスケジュール、海外への移動ということもあり、大変悩まれたのかなと推察していますが、Chappy選手が参加を決意した理由はどういったところにあったのでしょうか。その際にRIDDLE ORDERのメンバーからは参加することに対して何かコメントなどはありましたか?
Chappy
海外大会に参加出来るチャンスなんてなかなかないので参加してみたい、という興味が一番大きかったです。また、大会ルールがBO3であることや、Day1は2回まで負けられるスイスドロー形式であること、Day2では公開制になる関係上比較的勝利に再現性のあるルールであることは魅力的でした。あとは、普段のPremier Seriesでは公開制で行われるので公開制前提で調整することが多い関係上そこの部分のルールの一致はかなり助かりました。
(メンバーからは)勝ったら賞金で飯奢ってくれ!って言われましたねw
RAGEで集まったタイミングでご飯は奢れました。
ソー
シャドバ初の国際大会がシンガポールだったわけですが、Chappyさんが感じた大会会場の雰囲気を教えてください!日本の大会と違ったところや逆に近かったところはあったのでしょうか。
Chappy
普段の日本国内で行われる大型大会と比べると規模は小さいんですが、盛り上がりは全然負けてませんでした。何を言ってるかはホワイトノイズでわかりませんでしたが、自分がキーカードを引くたびにホワイトノイズを貫通して歓声が上がっているのが分かってめちゃくちゃ楽しかったです。
あとは普段遠くに住んでいて直接会う機会の少ないプレイヤー同士が多かったので各所で初めましての挨拶っぽいのが多かった気がします。英語がわからないので真偽は不明ですが…
試合前後の握手やグータッチなどは日本国内の大会ではあまりないので新鮮でした。個人的に結構良い文化だと思うので日本国内の配信卓などで取り入れたいとは思いましたね。
ソー
雰囲気の質問と重なるところになりますが、海外の方と交流などはできたのでしょうか?試合以外に印象に残ったエピソードがあれば教えてください!
Chappy
直接会ったことはないけれどお互い知ってるみたいなプレイヤーが多くて結構挨拶に来てくれる人が多かったですね。会場内で配信してたNeroのところに行ったり、最後にDay1の9回戦で当たることになるZhiffが来てくれたりしました。
あとは片言の日本語で話しかけてくれる選手も多くて、日本語が出来ない選手でも翻訳アプリを使ってこちらをたたえてくれたりなど結構積極的に交流をしに来てくれる選手が多くて交流をしたかった自分としては助かりました。
大会を通じて負けた相手は2人しかいないんですけど、片方は日本人の方でたまたま行きの便が同じでちょっと迷子になりかけてた自分を助けてくださった方と1回戦で当たって縁を感じましたね。もう1人の方は準決勝でKraken選手に敗れたjiean/深紅蘭選手でDay1の7試合目に当たって負けたんですが、終わった後翻訳アプリを使って今まで戦ったプレイヤーの中で1番強かったと伝えに来てくださってうれしかったですね。
独特なカードを愛するプレイヤー
ソー
海外プレイヤー達の高い熱量とリスペクト精神に溢れた熱い大会であったことがお話を聞いているだけでも伝わってきます!
今大会での持ち込みの理由やこだわりの採用カードがあれば教えてください!(個人的には中盤戦の分岐の多いデッキであるダストデイズエルフの持ち込みはChappyさんらしさのある選択だなと思っていたのですが、ランプドラゴンは意外だなと感じておりました)
Chappy
まず、ICSシンガポールのメタゲームの想定が、エルフ・ドラゴン・ナイトメア中心の環境で、デッキパワーや練度の関係でダストデイズエルフの選択を確定。練度やメタゲーム想定の関係でドラゴンorナイトメアあたりまで確定させた後、友人やチームメイトなどに相談した結果、ドラゴンですべてを破壊することにしました。
こだわりの採用カードはやはりダストデイズエルフのトラッパーティアですね。トラッパーで序盤のテンポ性能を上げ、その上がったテンポ性能をティアで活かすことによってダストデイズを引けない展開のデッキ強度を上げられるようにしました。当日は最速ダストデイズが出来ない試合は1試合しかなかったんですが、その1試合ではトラッパーなどで広げた盤面にセタス&メイシアでバフをかけて勝つことが出来たのでよかったです。
ソー
ChappyさんといえばやはりPremier Series選手になる前から行っているその圧倒的な配信量にあると思っているのですが、ここまで配信に打ち込もうと思ったキッカケと続けられている理由があれば教えてください!
Chappy
配信に打ち込もうと思ったきっかけは、ビヨンドのリリース前に折り紙さんが配信を始め、ビヨンドでの配信活動をしっかりやろうと準備していたのがきっかけですね。折り紙さんがやるなら自分もなにかしらやって、伸び悩んだときは折り紙さんの力を借りたり、自分が何かのはずみで伸びたときは折り紙さんの力になったり出来ないかな~みたいなことは少しありました。
自分が続けやすいように配信時間帯をある程度固定して習慣化していたんですが、それについてきてくれるリスナーが数多くいたのが継続出来た理由として一番大きかったと思います。リスナーを数字で見るのはあまり好きではないですが、見てくれてる人があまりいない状況で同じモチベーションを維持できたかと言われるとかなり自信はないです。
ソー
Chappyさん自身が考える自分とはどんなプレイヤーかを教えてください!(プレイスタイル、得意クラス、好きなカードなど何でも構いません!)
Chappy
自由枠に他のプレイヤーがあまり採用しないカードを採用するのが好きなプレイヤーです。今回だとトラッパーティアなどですね。ただ無理に採用するのではなく有用だと判断しなければ今回のドラゴンのようなオーソドックスなデッキリストを使います。
ソー
最後になりますがWGPへの意気込みを頂いてもよろしいでしょうか?
Chappy
観客の皆さんが楽しんでもらえるように頑張ります!
ソー
Chappyさんお忙しい中ありがとうございました!WGP、そしてPSでの活躍心から応援しております!!
2026年12月に行われる「Shadowvers World Grand Prix 2026」に向けて、Shadowverse Magazineでは出場選手へのインタビュー記事を公開中です。
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