2026年4月19日(日)に行われたShadowverse: Worlds Beyondの韓国公式大会「Shadowverse Korea Open 2026 Season 1」で優勝し、2026年末に開催される「Shadowverse World Grand Prix 2026」への出場を決めたBeita選手にインタビューを実施。

インタビュアーは公式大会で実況・解説を行うソーさんが担当しています。


聞き手のアイコン ソー

「Shadowverse Korea Open 2026 Season 1」での優勝おめでとうございます!
Beitaさんのことは前作「Shadowverse」のセカコロ大会の頃より存じておりましたので、優勝とWGP参加が決まったこととても嬉しく感じています!

聞き手のアイコン ソー

今回の使用デッキである「エンハンスロイヤル」と「魔手ウィッチ」これら2つのデッキの持ち込み意図を教えてください。また、大会での手ごたえはどの程度感じましたか?

受け手のアイコン Beita

予選のデッキ持ち込みはウィッチとナイトメア、本選ではロイヤルとウィッチになりました。
ロイヤルを持ち込んだ最も大きい理由は自分の1回戦の相手が予選を破壊ネメシスで勝ち上がって来た人で、認知度や実力面で自分がある程度牽制される可能性があると考えたからです。他には、勝ち上がった時にエルフが多いのではないかと思ったことも理由です。初戦のデッキが公開されたところ、相手の持ち込みは守護ビショップと破壊ネメシスだったため、一回戦はある程度自分の狙いが通った試合になりました。ただ、思った以上にミルティオの母数が多いことや破壊ネメシスの人が全員1回戦で負けてしまったこともありセミファイナル以降はロイヤルは中々苦しい展開になっていたと思います。

▼こちらが「Shadowverse Korea Open 2026 Season 1」での本戦使用デッキ。

凄烈の天剣x3
大遊戯世界x2
威風の行軍x3
優しき援軍x3
旧き天剣・イドメタx3
空の命運を握る少女・ルリアx3
サイレントスナイパー・ワルツx2
ソードプリンセス・ロゼx3
常在戦場・カゲミツx1
忠烈の近衛兵x3
栄耀なる麗金花x1
苛烈の参謀x3
リッター・シュナイトx2
レヴィオンの迅雷・アルベールx3
凄烈の剣王・ロードノエル四世x3
真王の刃・黄金の騎士x2
ストームブラストx3
大遊戯世界x3
天晶の魔手x2
正常の侵食x3
知恵の輝きx3
アルケミック・フレアx3
天晶授与x3
明越花の転変x3
虚偽の術式x1
宿題やるですぅ!x3
理光の証明x3
魔恋の天晶x3
魔恋の慕情・シイムx3
蒼い空を征く騎空士・グラン&ジータx1
旧き天晶・カルギデンスラx3
聞き手のアイコン ソー

初戦以外は逆風なトーナメントの中での悲願達成だったんですね!
SKOでの優勝が決まった当時の気持ちを教えてください。

受け手のアイコン Beita

言葉では表せないほど嬉しかったです。シャドウバースは旧作のROB(Rise of Bahamut / バハムート降臨)からやっていますが、2017年からずっと憧れていたWGPの舞台に出れることに心から感謝しています。

聞き手のアイコン ソー

私の勉強不足で大変恐縮なのですが、Beitaさんの日本語があまりに自然で私はずっと日本出身の方だと思っておりました。なので今回SKOでBeitaさんのお名前を見た時に大変驚きました!
そのためお伺いしたいのですが、Beitaさんの日本語がとても流暢なのは出身が韓国で、日本に長くいらっしゃるのが理由でしょうか?

受け手のアイコン Beita

大学の学部から留学していて今社会人になっていて日本には約7年住んでいますので、日本語での会話や意見交換にはスムーズに進行する事ができます。
私自身は自ら[日本地域]の[韓国人]プレイヤーの認識で、実際韓国の大会に出るのは数年ぶりでした。

聞き手のアイコン ソー

RAGEファイナリストになった2022年の時には既に日本にいらっしゃったんですね!
数年振りの韓国での大会の参加ということはビヨンドに変わってから初参加・初優勝というわけで…改めてとんでもない結果だと感じました。
日本と韓国それぞれの競技シーンを体験して環境の流行りなどの違いなどはありましたか?

受け手のアイコン Beita

日本の方が競技人口が多い分、メタの回りがやや速い気がします。また、韓国ではゲームが早く終わるアグロ系通のデッキはあまり好まれてないと感じます。

聞き手のアイコン ソー

そのメタ周りの分析と併せてミルティオの数の多さは予想外だったわけですね…!
そうなると今回の練習・調整は韓国のコミュニティでされたのが主になるのでしょうか?
調整中にあった印象的なことや苦労した点ありましたら一緒に教えて頂けると嬉しいです!

受け手のアイコン Beita

練習や調整は基本現在所属しているチームでの定期通話から情報を仕入れる場合が多いです。どっち道メタが回るスピードの違いがあるだけなので、韓国の大会に関してはチームの定期通話で得た情報を私なりに解釈して準備しました。
練習に関しては最近はランクマッチのシステムが良いと思うので予選はランクマ頼り、本選は相手のデッキが固定したのでその壁打ちを知り合いにお願いしていた感じです。

聞き手のアイコン ソー

アマチュア最強チームと名高い「iDeal」での日々の研鑽がそのまま大会レベルの練度に繋がってたわけですね!

聞き手のアイコン ソー

Beitaさん自身が思うプレイスタイルと得意なデッキタイプについて教えてください。
私の中でのBeitaさんのイメージはやはり前作での『ケルヌンスージー、スケルトンレイダー』に代表される進化ネクロマンサーのような高難易度高出力なデッキタイプを愛用している印象でしたが、シャドバWBでは主にどういったデッキを使っているのでしょうか?

受け手のアイコン Beita

自分のことを知っている方の中では多分いわゆる空中戦デッキが強いという印象があると思いますが、どちらかといえば環境で一番強いと思うデッキをとことん極めるというスタイルです。レート杯優勝の時や、今回のSKO優勝では両方ロイヤルも使っていました。(今回に関してはロイヤルが強いから持ったわけでもありませんが)
ただ、実際勝てている環境的には皆さんのイメージ通り、いわゆる空中戦デッキが得意かもしれません。

聞き手のアイコン ソー

最後に「Shadowverse World Grand Prix 2026」に向けての意気込みをお願いします!

受け手のアイコン Beita

シャドウバースの競技プレイヤーとして誰しも憧れている舞台で最も上手い自分を見せられるよう、今から練習に励んでいきます。

聞き手のアイコン ソー

様々なご質問に答えて頂きありがとうございました!
WGPでのBeitaさんの活躍心から応援しております!